配属部署で苦労したこと、嬉しかったこと
私が新人PTとして入職した際に配属されたのは回復期リハビリテーション病棟でした。患者様を良くしたいと必死に治療に取り組みましたが、その他にも看護師やMSWと連携し、多くのことを多方面から考える必要があったため苦労しました。年数が経つにつれて急性期・訪問リハビリを経験し、現在は回復期リハビリテーション病棟に戻ってきましたが、他職種と連携し多方面から患者様への介入ができるようになりました。蘇生会に入職して、急性期から慢性期まで様々な病期に対する理学療法介入を学び、チームとして一人の患者様の生活に寄り添えるPTとして成長できたことを嬉しく思います。
就職してみて感じたこと
現在私は入職9年目となりましたが、入職当初から非常に働きやすい環境であると感じております。上司・部下ともに話しやすく、皆向上心を持って業務に取り組んでいる点も刺激となり、自分を高められる環境にあると思います。また、業務以外にもフットサルやバレーボールなど職員間の交流を深められるサークルなどもあり、他職種とも知り合える場があることで、より日々の業務が行いやすくなったと感じています。仕事もプライベートも充実した生活を送れる環境であり、公私のバランスが非常に良い職場であると実感しております。