- INTERVIEW

配属部署で苦労したこと、嬉しかったこと

私は、回復期リハビリテーション病棟に配属されました。以前、勤務していた病院では、回リハはなく、どのような患者さんやスタッフがいるのか、仕事内容はどんなものか等、知識、経験を得るために希望しました。入職後、苦労したことは、一般病棟と大きく違うというところでした。在院日数、コスト面、退院支援の方法など少しずつギャップがあり、回リハならではのという部分を知ってくと共に、今まで培っていた知識を更新していく時期は中々慣れませんでした。ですが、病棟全体の雰囲気は明るく、スタッフも優しく、色々聞きやすい環境だったので働きやすかったです。自信が歩んできた経歴も尊重してくれ、すぐに受け入れてくれるのが嬉しかったです。また、割と長い入院生活であるため、患者さんとコミュニケーションを取れる時間があることも嬉しいことの一つです。

蘇生会へ入職を考えている方へのメッセージ

蘇生会総合病院に入職して1番に感じたことは、職種関係なくスタッフ全員がどこでも挨拶を交わしあう明るい場所ということでした。挨拶は当たり前のことではありますが、つい忙しくなったり、体や気持ちが疲れていると目をそらしがちです。時期や部署によってはもちろん多忙ではありますが、有休もしっかり取れて、24時間の託児所もあり、職員がいかに働きやすくできるかを考えてくれている病院です。仕事と家庭の両立もしやすいと思いますし、私は日勤後にフットサルやゴルフをすることもあります。ぜひ一緒に仲間として働きましょう。